ジュピター





 今だと平原綾香の曲を思い出す人が多いでしょう。私も彼女の曲を聴いてどういう曲か知りました。名前だけは知っていたけど。

 原曲に興味を持ってCDを聴くと平原綾香のロマンティックなメロディーとは随分違います。全体の曲の1部に彼女の曲がある、という感じです。雄大で壮大,、そしてリズミカル。平原嬢の歌っている部分は歌とは違ったドラマティックなイメージがあります。なんたって副題が「快楽の神」。平原嬢の歌詞ともイメージが違います。でもこれはこれでいいかも。てか、リメイクしたのは平原嬢のだし。クラシックアレルギーな方にも聞いてみてほしい。


   平原綾香の歌は曲も歌詞もロマンティック。後半曲がちょっと変わって転換するかのようなメロディー、いいですねえ。感動的な話やちょっと悲しい話それも恋愛系に合うと思います。別に恋愛にこだわらなくてもいいんだけど。私は聞きながら某サイトさんの小説を読んでいたのでイメージがそれになっちゃいました。ドラマの金八先生の挿入歌としても使用されてました。まああれはあれで曲がドラマを引き立てるのだろうけど何かイメージちがうんだよな〜。歌詞は確かにはまるのだろうけど。


私が買ったCDには火金水木土天王海王星の曲が収録されてます。冥王星というのもあるのだがこれは収録されてません。何でだよ・・・




カノン






私はクラシックは結構好きで(それでも片寄った好みだが)特にカノンが好きである。癒し系音楽のトップに立つと書かれていたが癒しとかそういう分類されるものではない。確かに癒されるのだがそれだけでなく高い芸術性は勿論、神秘性がある。初めてこの曲と出会ったのはNHK教育で放送されていた「夢」という名の番組。クラシック曲をCGの映像と共に流すのだがその番組で流れたカノンは曲も映像も非常に美しく神秘的だった。

映像は初めに睡蓮の花や宝石がでてきて次に洞窟の中を小船が流れるという物だ。空気さえ感じそうなその映像の風景が現実にあったなら絶対行ってみたい場所だ。

上の画像は紫鳳堂さんの素材です。映像は洞窟なのでもっと暗いのですが絵のような球体が洞窟の河川の中から発生してました。

そんなイメージが脳と精神に焼き付いた為賛美歌や宗教曲よりずっと崇高なものとなった。

ゆったりとしたリズム、反復するメロディー。特にメロディーはいい。この曲に魅せられてCDレンタルに置いてないかと探したものです(何故か買おうとしない。CD屋に行くという習慣がなかった)。今や携帯の着メロにもされ色んなところで聞くことが出来ます。嬉しい反面どこか安物バーゲン品のように溢れ乱用されてるようでどこか切なささえ感じる。

後にカノンを色々なアレンジした曲を収めたCDを2種類買いました。
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